「伊藤知之のスキー通信」


by TISKI
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Tomoyasu Oyamaのスキーテクニック

「Tomoyasu Oyamaのスキーテクニック」
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トレーニングのヒント
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「ダブルストックワーク」(以下、ダブルストック)
 両グリップを身体の前に持って行くのと同時に、ストックシャフトをハの字にしてリングも前へ、ダブルストックワークのベーシックな運動動作です。
 スキー最速の走りは、スキー板の進む方向と重心の進む方向が一緒になる事。直滑降の次に斜滑降が最速です。
ターンから抜け出すタイミングをつかみ、谷足の蹴り出しでスキーを走らせるテクニックがダブルストック。
 ダブルストックは逸早くターンから抜け出そうとする攻めにも繫がります。また体勢(バランス)を整えるのにも効果大。3コマの両グリップを後ろに引く動作は、身体を(重心)前に持って行きやすくなりますが、急斜面や中、高速域の難度の高い状況ではシャフトだけを引き、腕は前に置いたまま次のゲートに狙いを定めるとミスが少なくなります。

 ダブルストックをどこで使うのかを決めてトレーニングする事が大切です。
そうする事でダブルストックを速さに繋げるスキル(洗練したテクニック)まで引き上げる事が出来るでしょう。
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「エッジングポジションは外腰と外足を結ぶこと」
 3コマで素早く角付けしましたが重心移動量が不足し、4コマからもう一度重心移動を行っています。3コマで外足軸を作らず、4コマの腰(骨盤)の後傾も重心移動の不足を補う運動です。5コマでも外足軸を作れず6コマから能動的なエッジングに入りました。
 ビデオでは右ターンのエッジングが遅れます。
 右ターンで高い位置からエッジングを始める工夫が必要です。外腰(4コマのレッド丸)をフォールライン方向へ進めながらエッジングに結びつけることがひとつのヒント。
 外腰でエッジングすると不得意ターンはローテーションしやすくなるでしょう。外スキーを押し出し、腰を雪面に近づけ外力を感じながら反復トレーニングをして下さい。
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by ti-ski | 2013-08-07 00:00 | 2013