「伊藤知之のスキー通信」


by TISKI
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

M.Mukaedaの魅力

M.Mukaedaの魅力・ 4pic.のエッジングポジション


 1pic-8picは左ターン。1picのニュートラルポジションから重心移動が始まり腰が雪面に近づいて行く。腰回りにある重心は4picのエッジングポジションへ向うとき、「雪面から離れる」、「雪面と平行に動く」、「雪面へ近づく」方向の三つに大別され、雪面抵抗を一定に保とうとする「雪面に近づく」方向へと動いている。3-4picで頭を山側へ残してアンギュレーションを作るのは、角付けを強めたい表れで、雪面抵抗を軽減しながらもカービングに結び付くエッジングポジションを求めた。この4picのエッジングポジションは迎田さんの最も魅力的なところでもある。4picはブーツと腰の距離を長く保って「外脚軸」を作り、両脚の角付けをしている。この魅力をもっと引き出すために内スキーの角付けプラス内足にも体重を乗せて行きたい。外足と内足にも荷重し、重心を両足の真中にすることが大切。角付けを終えたら4-6picでは外腰に重さを乗せながら、外腰を進行方向へ進めターンをリードする。たとえば4picで内足荷重になったら外腰を前に出して調節する。5-6picのスキーがシェーレンになったのは、外スキーへの圧不足なので外腰を前に出しながら調節したい。ちょっとした動作が次の大きなスキルアップにつながる筈だ。


b0278414_20171968.jpg

b0278414_20194997.jpg








b0278414_20184972.jpg

b0278414_20183654.jpg
b0278414_20194342.jpg

b0278414_20201160.jpg



by ti-ski | 2018-02-04 20:38 | 「魅力」で観るスキーテクニック